釣り人にとっても厳しい真夏ですが、出来る限り低水温のフィールドを求め、新規ポイント開拓へ行ってきました。

今年は特に渇水している河川が多いため、元々水量が多い河川の上流部を中心に探します。

様々な河川へアクセスを繰り返したところ、大きな岩が点在し、水通しの良いフィールドを見つける事が出来ました。

いくつかの区間に分け、時間をかけて調査をします。

水温は冷たく、冷水を好むトラウトには絶好のフィールドです。

やはり夏場はビッグドライの反応がとても良く、ポイントでは数多くのレインボー達が顔を出してくれました。

大きなポイントでは大型レインボーもしっかり反応してくれます。

毎週区間を変えて調査しましたが、どの区間でも良型の反応を見る事が出来ました。

今回のフィールドでは大きな岩が点在しているため、やや太めのティペットを使用しラインブレイクを防ぐ必要があります。

ロケーションは抜群で、大型が期待出来る素晴らしい河川です。

来シーズンからはゲストの方達を是非ご案内させて頂きたいと思います。